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他の理由としては、大学5年生の時に2ヶ月半ドラッグストアで実習を行ったのですが、その時にOTC医薬品を販売する楽しさを知りました。
病気で困っている人が来店された時、自分がその人に最も合っていると思う薬を紹介して、後日その方が来店された時に
「紹介してくれた薬とても効いたよ!ありがとう」
と言ってくださったことが、とてもうれしかったんです。
自分が勧めたもので患者さんに満足していただけるのはとてもやりがいにつながると感じました。
他の理由としては、大学5年生の時に2ヶ月半ドラッグストアで実習を行ったのですが、その時にOTC医薬品を販売する楽しさを知りました。
病気で困っている人が来店された時、自分がその人に最も合っていると思う薬を紹介して、後日その方が来店された時に
「紹介してくれた薬とても効いたよ!ありがとう」
と言ってくださったことが、とてもうれしかったんです。
自分が勧めたもので患者さんに満足していただけるのはとてもやりがいにつながると感じました。
そして薬剤師業務の先にあるキャリアアップを考えたとき、キャリアの幅が多いと思ったことも入社の理由です。調剤もOTCもあるため、キャリアプランに柔軟性があると思いました。
数あるドラッグストアの中からこの会社を選んだ一番の理由は調剤とOTC販売の両方が経験できるからですね。薬剤師として働くのなら必ず調剤業務も経験したいと考えていました。
OTC販売も確かに楽しかったのですが、自分の薬剤師としてのスキルも高めたいと考えていたため、両方できることはとても魅力的でした。
他の理由としては関東圏に店舗が集中していることですね。
実家が千葉にあるため関東から離れたくなかったんです。引っ越しを伴う転勤がほとんど無いと聞いていたので、長く関東で仕事ができると感じました。
MRも考えてはいたのですが、MRは必ずと言っていいほど全国転勤になると聞いていたため、最終的に選択肢から外しました。
僕の同期の9割方は調剤を選びました。
そんな中僕は売場業務から始めて、調剤併設店・調剤専門店と様々な業務に携わり色々な経験をすることができたことは今でも良かったと思っています。
そのお陰で売場での接客ノウハウと調剤経験の両方を高いレベルで学ぶ事が出来ました。
調剤併設店しか経験していないと、器用貧乏になってしまう人も多かったので、どちらかに特化して仕事ができることはとても良い経験です。
「人間関係」については自分が配属された店舗の状況によると思います。
僕は4、5店舗経験しましたが、善し悪しは半々でした。
良い店舗では皆とても仲良く話をしたり、飲み会も頻繁に行っています。
「評価」についてはやる気がある人が評価されやすいですが、運の要素も強いと感じます。
例えば売り上げが高い店舗の場合は当然それだけ評価を上げやすいですし、落ち目な店舗や小さい店舗の場合は評価は低くなる傾向にあると感じました。
「仕事の進め方」はお店の規模に依存しています。
大きな店舗で人数も多ければそれだけ自由に動ける時間も多いです。
僕が経験した中で一番悪い例は小さめの店舗で人が足りないときですね。
さらに店長の業務管理能力が低い店舗の場合、朝から晩までレジ業務を行うときもありました。
「雰囲気」については会社全体としては明るい人が多いイメージです。
しかし会社の本部の人と関わるよりも店舗の人と関わる方が圧倒的に多いので、そこもまた店舗次第になってしまいます。(笑)
また一番大きな影響を与える要因は店長の人柄ですね。
とても良い人柄でみんなから好かれている店長のお店は基本的に良い雰囲気です。
逆に店長の人柄が悪かったり好かれていないとお店全体がぎくしゃくしてしまいます。
全体を通して言えるのは、結局のところ配属された店舗による影響が極端に大きいと感じました。