薬剤師の仕事百貨

先を見据えた経営に憧れ転職を決意
【前編】

先を見据えた経営に感化され転職を決意

この会社に入るきっかけは人からの紹介でした。
話を聞いている中で、在宅業務や健康サポート薬局などの先を見据えた経営を行っている部分に大きく惹かれ転職を決意しました。

一日のスケジュールを教えてください

在宅業務が無い日は、基本的に朝から晩までずっと調剤をしています。(笑)
隣にクリニックがあるのですが、クリニックが閉まっている時間に薬の補充を行い、その他空いた時間に発注業務を行います。

仕事をしたと感じる時は投薬業務を捌く時

特に好きなことは、たくさんの患者さんが立て込んだ時に、貯まった投薬業務をノンストップで捌くことです。「仕事したな〜〜!」っと実感が湧きますね。
たまに来局される、全然話をしない患者さんに投薬をする時や、お金を投げて渡す患者さんに当たった時は若干イラっとすることもあります。(笑)

患者さんの家族からの「ありがとう」がやりがい

最もやりがいを感じる仕事は、在宅業務をしている時です。患者さん自身はターミナルが多いため、なかなかコミュニケーションが取れません。しかし患者さんの家族から「最後まで良くしてくださってありがとうございます」と言われる時が一番やりがいを感じます。
しかし、毎日変わり映えのない仕事をしていて、入社してからずっと同じ仕事をしていることは僕には合っていません。これはどの調剤薬局でも同じだと思いますが、前職の仕事とギャップを感じます。

社風や労働環境について「人間関係」・「評価や価値観」・「仕事の進め方」・「雰囲気」の4点をお聞かせください

「人間関係」については薬剤師と調剤事務の間はあまりよくないと感じます。狭い空間で働いているせいでもあるのか、一部の人に対する不満が多いと思います。

「評価」についてはルーブリック評価で、どこまで業務ができたのかを確認するような評価です。新卒で入った場合は役員が評価をします。しかしルーブリック評価がよかったからといって、給与が変わるわけではないです。

「価値観」については患者さんをとても大事にしている会社です。
当薬局は地域密着型の薬局で、出店は市内に限られています。市内の中では最も学生を受け入れていて、処方箋の受け入れも一番多いです。

「仕事の進め方」は店舗によります。僕の店舗は機械化が進んでいて新しいものを取り入れるスタンスですが、そうでない店舗も存在します。

残業は多い、というよりも拘束時間が長いです。始業は9時で終わりは隣のクリニックが閉まるまでですが、冬場だと終業が22時になることもあります。
残業は15分単位で付きます。

早番と遅番が隔週であり、早番は9時〜18時で、残っても19時まで、遅番は10時から終業までです。残業は月で見ると20時間くらいですが、サービス残業はありません。
休みは完全週休2日制です。

評価に繋がる仕事はなんでしょうか

やはり学生指導でしょうか。ですが管理薬剤師になるためには上が空くのを待つしかなく、おそらく年功序列であると思います。


先を見据えた経営に憧れ転職を決意
【後編】
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